発信が怖くても始めた人に起きたこと。集客につながった3つの実例
怖さが消えてから始めようとすると、永遠に始まらない
「怖さがなくなったら発信を始めよう」
こう思っている人は多いです。でも正直に言うと、怖さは消えません。少なくとも、始める前には。
怖さが消えるのは、始めた後です。実際に動いた人にしか、その感覚はわかりません。
この記事では、発信が怖かったにもかかわらず始めた3人の実例を紹介します。何が起きたか、何が変わったか。具体的にお伝えします。
実例① 「まさか自分がYouTubeをやるとは」
ある方は、最初から「私がYouTubeをやるなんて考えたこともなかった」と言っていました。
YouTubeを勧めたのは、その方の話し方や伝え方が動画に向いていると感じたからです。でも本人には全くその気がなかった。怖さと抵抗感を抱えながらも、一歩踏み出してもらいました。
最初の数ヶ月は、ほとんど反応がありませんでした。3ヶ月ほど経ったとき「もう辞めたい」という気持ちになったそうです。
そのとき、コミュニティに相談が来ました。一緒に内容を見直して「このテーマがいいんじゃないか」と話し合ったところ、そのテーマの動画が一気に伸びました。
そこから「めちゃくちゃ楽しい」という感覚に変わったと言っていました。今はYouTube経由で実際にクライアントを獲得しています。
ここで大事なのは、辞めたくなった時期があったということです。怖さや「やめたい」という感情は確かにあった。でもその後「やるかやめるか」を冷静に判断したとき、「やめる理由はないな」と動き続けることを選んだ。この判断ができる人は、発信において本当に強いです。
実例② 「大丈夫かな、もう一回調べよう」を繰り返した人
別の方は、YouTubeを始める前にとにかくよく調べていました。
「本当に大丈夫かな」「もう一回確認しよう」「よし、大丈夫そうだ」「でも念のためもう一度」
この繰り返しを何度もしながら、ようやく撮影に踏み切りました。
怖さから来る慎重さが、結果として動画の質を上げました。視聴者が気になるであろうことを事前に調べ尽くしていたので、内容が丁寧で信頼感のある動画になったのです。
「怖いから丁寧になる」という逆説が実際に起きた例です。
発信が怖いと感じる人の多くは、いい加減なことを出したくないという感覚を持っています。それは弱さではなく、質の高い発信につながる感受性です。怖さを持ったまま始めることで、その感受性が活きることがあります。
実例③ 「ウェブ全般が苦手で怖かった」人
この方の怖さは少し種類が違いました。発信の内容ではなく、ツールや操作そのものへの怖さです。
「ウェブが全般的に苦手で、何をするにも不安」という状態。発信を始めること以前に、そもそも画面の前で手が止まってしまう。
対応としてやったことはシンプルで、一緒に操作をしながら手順を確認していくことでした。「ここをこうして、次にここ」という具体的な流れが見えた瞬間、怖さがほぼなくなりました。
この方のケースから見えることは、怖さの正体が「未知」だったということです。やったことがないから怖い。手順が見えれば怖くない。
発信への怖さも、多くの場合これと同じです。やったことがないから怖い。一度やってみると、怖れていたほとんどのことは起きない。
3つの実例から見えること
3人に共通しているのは、怖さが消えてから始めたわけではないということです。
怖いまま始めた。不安なまま動いた。やめたくなった時期もあった。それでも続けた結果、集客につながりました。
もうひとつ共通していることがあります。始める前に想像していた「最悪の事態」は、実際には起きなかったということです。
攻撃されなかった。笑われなかった。知り合いに変な目で見られなかった。「すぐやめた」と思われることを恐れていたけれど、続けることができた。
怖さの多くは、始める前の想像の中にあります。始めてしまえば、現実はたいていその想像より穏やかです。
怖くても始めるための最初の一歩
怖さを完全になくそうとしなくていいです。
怖いまま、小さく始める。意見ではなく手順を発信する。完璧でなくていいから出してみる。
その一歩が、次の一歩を生みます。
→ 発信が怖い理由の正体を知りたい方は[サテライト記事①へ]
→ 何を発信すればいいかわからない方は[サテライト記事②へ]
→ 発信できない本当の理由をもっと詳しく知りたい方は[ピラーページへ]